女優・西丸優子、抗がん剤治療6クール目終了!今後の治療と心境を語る

女優・西丸優子さんが、自身のインスタグラムにて抗がん剤治療6クール目終了を報告しました

西丸さんは、2月に「子宮体がん」と診断され、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術を受けました。その後、150日間の抗がん剤治療に臨んでいました。

6クール目の治療を終えた西丸さんは、

「抗がん剤ラスト!6クール目の投与も無事に終え、一週間が経ちました」

と報告。

さらに、

「昨日、抗がん剤ラストの6クール目の経過を診てもらいに外来に行ってきました」

と、治療後の経過についても報告しました。

治療中の頭痛について

西丸さんは、治療中に体調不良を経験することもありました。

「体調良くなってきた!って思ってたけど、まだもう少しですね。5クール目の時も、一旦良くなったものの、また11日目から頭痛とかきてたので、そーゆーものなのかもしれないですね」

と、自身の体調の変化について語りました。

今後の治療の計画について

西丸さんは、抗がん剤治療が終了したものの、今後も定期的な検査を受ける予定です。

「とりあえず、抗がん剤投与はおわったので、次は月末にまた、CTやレントゲンなど、詳しい検査をします」

と、今後の予定を伝えました。

ホルモン補充療法について

また、西丸さんは抗がん剤治療に加えて、ホルモン補充療法も開始したことを明かしました。

「それと、ホルモン補充療法が始まりました。ホットフラッシュ、治るかなー」

と、ホルモン補充療法の副作用について率直な感想を語りました。

前向きな心境で闘病を続ける西丸さん

西丸さんは、闘病生活の中で様々な困難に直面しながらも、前向きな心境を保ち続けています。

「髪が伸びてもやると思います。脱毛しなければ出会えなかったオシャレだよなー」

と、脱毛をきっかけに発見した新たなファッションへの楽しみについても語りました。

西丸さんのブログは、多くの人の共感と応援を集めています。今後も彼女の闘病生活を温かく見守っていきたいですね。