先進国の中で胃がんが多い日本?
胃がんは昔から日本では多い
- 男女ともに罹患者数、死亡者数の上位に入る
- 慢性的な不快感、胸焼け、食欲不振といった初期症状が現れる
しかし、「なんとなく胃がもたれている」「食欲がわかない」「疲れやすい」「体重減少」など、がんでなくとも起こる症状なので、放置してしまう患者さんが多いのです。
なかなか初期の症状に気づくことができず、なんとなくそのまま違和感を感じながらも生活をしている人が多いようです。 - 体重減少は消化器系のがんの特徴的な症状のひとつとされています(この特徴は、ある程度進行しているがんの特徴といえるようです。)
- 栄養分として糖分が不可欠なので、体の中に進行がんがあると自分の栄養分を確保するために相対的に血糖値を上げます
- また、体に蓄えている脂肪を糖分に変えて栄養分にしていきます。食欲低下の影響も加わってどんどん体重が減っていくことになります
- つまり、体重減少はがんがすでに進行し始めているということ
- 食欲不振や胃もたれといったよくある症状であっても、不調な状態が1〜2週間続くようなら、クリニックを受診した方が安心です
- 1か月放置するのは危険といえます(逆に、がん以外の症状であれば多くの場合、1週間以内には自然に軽快すると思われますので、このことは頭の片隅にでも置いておきましょう。)

胃がん予防には、禁煙、塩分や高塩分食品の取りすぎを避けること、ヘリコバクター・ピロリの除菌が有効であることが分かっています。
胃がん対策は、日々のあなたの食事管理によって簡単に行うことができます。
高額なお金を払う必要もありません。適切な食事と運動週間で胃がんはある程度予防できるとされています。
日常生活でできる、がんの早期発見のためのヒントと予防
- 自分の体の状態を常に把握しておく
- 普段と違う違和感や変化に気づく
- 些細なことでも気になる症状があれば、早めに医療機関を受診する(これが本当に早期発見に繋がります。)
- 生活習慣を見直し、がんのリスクを軽減する
- バランスのとれた食生活を心がける(お金がかからない予防法の一つだと言えます。)
- 適度な運動をする(ウォーキング、ランニング、ジョギング、自宅での簡単なトレーニング、、、)
- 禁煙する
- 過度な飲酒を控える
- 十分な睡眠をとる(目安として1日7-8時間)
- ストレスを溜めない(もしくはストレスが溜まった時に、自分なりのリラックスできる方法を知っておくこと。)



